HOT ! 早割 旅行 上,中,下之巻 安政見聞誌. / [ほか]画 一勇斎国芳 和書

■〈万歳楽〉安政見聞誌(端本2冊、破損・落丁本)3

【判型】大本2冊(中巻欠)。M4507○江戸明治和本等＞〈万家増益〉嘉永大雑書三世相（大本。一勇斎国芳（歌川国芳）・一登斎芳綱・鴬斎国周・一筆庵英寿画。N22041011〇ディジタルPDF和本JPEG版 太政官日誌 明治3年庚午。

【備考】分類「災異・実録・見聞記」。墨2023年1・2月号280号 | 芸術新聞社公式サイト。『〈万歳楽〉安政見聞誌』は、数ある安政大地震に関する地震誌の代表。m327◆裁断要事録◆写本◆江戸 寛政 関所改方 入鉄砲出女 手負 囚人 死骸 首 道中奉行 扶持 川越 街道 往来@和本/古文書/古書。仮名垣魯文が隠れた作者であったことは、宮武外骨の『筆禍史』によって知られている。伊藤左千夫自筆書簡及葉書　寒川鼠骨宛　明治三九年一月二日　左千夫の處女作『野菊の墓』が漱石から激賞された喜びを鼠骨に傳えた一通。／安政2年（1855）10月2日の夜、江戸とその近郊をマグニチュード6.9の直下型地震が襲った。【真作】江戸後期 和本木版多色刷 「柳川画帖」 柳川重信画 絵手本 刊 尾張 東壁堂 葛飾北斎の門人 美品 　y0090。震災の様子や後日の暮らしのほか、地震に関する様々な話題の中に「三河万歳」の記事があります。遊戯主人纂輯『訳解笑林広記』(全4冊揃)文政12年刊 渡辺霞亭旧蔵書 中国清代の笑い噺集 江戸時代和本 譯解笑林廣記 中国文学 漢文。無記名の自序あり。和本　女孝経教草　全　嘉永6年（1853年）江都書肆　榮久堂。上巻中に深川仲丁やぐら下辺の仮宅の春景色を描いた絵図あり、解説文中に「前年の地震火災により野原のごとくなりしが仮宅の家並美々しく雅客の往来たゆるときなし」とあり、地震の翌安政3年春頃の成立刊行。『筆道指南手引草』（全3冊揃）文化3年多田勘兵衛他刊 江戸時代和本 書道往来物。淡彩色刷挿画多数（一部は折込による半丁4図の見開図）。曲亭馬琴著 歌川豊広画『朝夷巡嶋記 第四編』（3冊）文政4年 河内屋太助他刊 江戸時代和本 読本 朝夷巡島記全伝。亀戸住玉蘭斎が同所天神川の堤より江戸の方角を「写真」した絵図。新版・満洲名勝風俗写真帖/大正3年/歩兵第五十八連隊兵営全景/遼陽領事館/柳樹屯の奇勝/大連全市の瞰望/海城公園/海賊の斬首/子供の売買。吉原浅草の詳細な惨状。菅茶山『黄葉夕陽村舎詩 前編』（全八巻附録二巻五冊揃）弘化4年 河内屋喜兵衛他刊 江戸時代和本 漢詩集。芝神明辺の惨状。青木永澄編『新刻仁風一覧 上巻』享保17年序刊 江戸時代和本 天災（享保の大飢饉）の寄附者一覧名簿 災害支援史。梁に挟まれた父の腕を切り落として救出した武家の話。修養秘訣　精神強化療法　昭和14年発行。

★原装・題簽付・状態並み(虫損補修・中巻欠のほか、上下巻にも落丁多数。昭和６年初版。。【参考価格（初出品時の相場）：日本の古本屋で、3冊揃いが、155,600円(小虫)～198,000円(虫食い)、中・下巻2冊が、70,000円(虫食い・イタミ)】。M3495○江戸明治和本等＞孝行往来（青表紙・良好）小川保麿 往来。縦243粍。

【作者】作者不明（仮名垣魯文作説、燕栗園千寿（ササグリアンチホギ）作説あり）。8冊 土方歳三ほか箱館戦争『明治太平記』 戊辰戦争 幕末志士。Amazon.co.jp: f24042805A〇復刻版 江戸古地図 寛政江戸図 新板。

【年代等】安政3年春頃刊。［江戸］三河屋鉄三郎板カ。安達 吟光「古今名婦鏡 松浦左用姫」明治22年（1889）【浮世絵。Hou Han shu bu zhi : san shi juan | Library of Congress。中巻欠のほか、上弦巻に落丁多数。参考品。丸 2024年 08 月号 ☆表紙:○『山口多聞と空母飛龍』特集 [雑誌。。被害状況や当時刊行された瓦版などを収録。流言・奇談までも含むルポルタージュで、細緻な挿絵も多く取り入れられ、地震災害情報の集大成を狙ったとされる。0031717 康熙字典 全41冊揃 風月荘左衛門他・板 安永9年 箱付。上田公長『公長略画』(全2冊揃)文久3年伊丹屋善兵衛刊 彩色木版画譜 江戸時代和本 絵手本。「無改物」と呼ばれる無許可出版物に対する再三の禁令にも係らず出版したためか、本書は発禁処分を受けた。魯文は名を出していなかったので罪を免れた（東京都立図書館HP）。伊東武彦『伊東訓点 明治新刻 四書 片伽名附』（全4冊揃＝「学庸 全」＋「論語 全」＋「孟子」上下）明治17年刊 明治時代和本。西洋聞見録　村田文夫　前編明治2年　後編明治4年　全8冊　世界地理　和本　古文書。死者は江戸だけで7000～1万人、潰家は1万4300戸以上に及び、また地震後に起こった火災で江戸市中は約14町四方が焼失した。『安政見聞誌』は仮名垣魯文または燕栗園千寿の作（異説あり）で、歌川国芳らの挿絵による安政大地震の雑記録である。岳飛撰『岳忠武王集 全』文久3年 和泉屋金右衛門刊 江戸時代和本 中国南宋の武将・岳飛の漢文集 漢籍唐本和刻本。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵保管　古文書　書状。毎年江戸へ巡業する万歳師はいち早く地震のことを歌詞に取り入れ、「軒ぶち返る柱」「幼子を夢中でおぶって姉の方の手を引いて」「涙をこぼす世中の野宿のひもじさに」など生々しく描写し、それでも命があったことを寿ぎした。本書（底本は上巻）見返に鯰達磨の彩色画あり、上部に「梅屋／悟れかしこれそ禅機の無門関ゆり崩れては一物もなし」。ｃ◆6*　江戸期 和本　書傅輯録纂註　書傳集録纂註　巻一～巻六　5冊　文化11年　書傳　書伝　唐本　中国　古書　古文書　/　K40上。改正　衆方規矩備考大成　全十巻　　千村真之（千村拙庵 ）著。凡例あり。無刊記。英吉利文典。邪宗門　北原白秋　日焼け強/HCZG。内容は、安政2年10月2日夜亥時に起きた江戸大地震の被害状況や奇談、御救小屋や救恤金醵出者の連名等を、人々の見聞に随い地域別に記した実録。漢字かな交じり。絵図面古文書●宝永２年(1705)　城郭図　縄張り　240504。丹頂齋一聲撰點印入俳諧巻　文化文政頃刋寫。絵の落款「一勇斎国芳（刻印「国芳」）」「一登斎芳綱」「鶯斎国周画」「一筆庵英寿画」。記事の一部、上巻：深川辺の火災の惨状と翌年春の仮宅の遊興を表裏に描いた絵図。観て来た満鮮/東京市立小石川工業学校長・杉山佐七先生/非売品/昭和10年/國民の多數が満洲國の賞状を正視し理解し認識しなければな ぬ。源氏の君・東の院に住む空蝉（うつせみ）の君としみじみと語り合う「源氏物語」初音の巻の原本・大炊御門宗氏・自筆・12B。11月2日より行われた施餓鬼法要の絵図。中巻：地震後に出た一枚刷落書類の模刻（「妙ふりだし」「市中雑十郎／外良売せりふ」「三河万歳」「地震火災やくはらひ」等）。古文書　太政官日誌　明治2年　第11号～17号　７冊まとめて。松井輝星(松井羅洲）『它山石初編』（全四巻四冊揃）弘化2年 銭屋惣四郎他刊 江戸時代和本 易学者による随筆集。糀室穴蔵の被害。下巻：江戸城石垣崩落。広川正編輯『清楽横笛独時習』明治26年 吉沢富太郎刊 清楽譜 明清楽 中国音楽 明治時代和本。▼　【計5冊揃　定本墨場必携集成 全巻セット　雄山閣　北川博邦　昭和62】182-02403。海より見た被害。亀戸天神の鳥居倒壊。『複製本 山陽筆 象墜記　原本:高松宮家蔵品　絹本　別冊付き　審美書院　 年代不明　　　　頼翁 真蹟 象墜帖 戦前。f23122905〇佳人之奇遇 １～１０巻 １０冊 東海散士 柴四郎 博文堂 明治２４年 会津の遺臣である東海散士佳人之奇遇〇和本古書古文書。竹葉舎全瓶の言説。地震計の図（西尾市岩瀬文庫・古典籍書誌DBおよびHP参照）。前橋藩藩士屋敷割図。■『浮世オン・パレード』酒井潔著・兼編集装丁担当。談奇群書。竹醉書房刊。■比較的稀本の範疇。参考品のため特価)。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　毛利　　古文書　　 書状。卜部氏訳『通辯独学並五大洲地名箋』明治6年 宝玉堂蔵・河内屋真七他刊 明治時代和本 明治初期の外国地名書 地理書 地誌。