HOT ! 早割切符 羽子板】10号 極上本絹〈むさしや豊山作〉[232-075 かむろ 和書

■〈和訓〉近道子宝（初板本後印・西村屋板）

【判型】大本1冊。

【作者】平井自休作。

【年代等】正徳3年6月書・刊。

【備考】分類「往来物」。『近道子宝』は、正徳3年板を初刊として数多くの板種と類書があり、『近道子宝文章』『早道童子宝』『〈童子智恵袋〉近道子宝』『近道子宝知恵袋』『童子智恵嚢』等の異称がある。手習い初学者に必要な衣食住・職業などの基本語彙と心得を綴った往来物。先（まず）上をは天という、下をは地と云。初板本は大字・3行・付訓の手本用に記すが、後続の諸本は頭書に絵抄や関連記事を付す。このほか江戸では、本書の改編版『早道童子宝』が明和以降に刊行されている。なお、文化13年板『手紙之文言』広告中に初板本について「寺沢流観樹堂書」と記す。【参考価格（初出品時の相場）：日本の古本屋で、17,000円】。羽子板 歌舞伎十八番 7号 象引 スタンド付。縦254粍。016.jpg。木曽駒印｜(株)マルヤ製作所 (@kisokomajirushi) • Instagram。観樹堂松隠書。旧西本組本社ビルとあしべ屋妹背別荘・和歌の浦（和歌浦）。旧西本組本社ビルとあしべ屋妹背別荘・和歌の浦（和歌浦）。［江戸］西村屋与八板。あわじ彫・筒井嶺燁の傑作“荒木町”地車 | 板原村のだんじり会館。朗読 野村胡堂 銭形平次捕物控 乗合舟［挿絵付］［青空文庫。『近道子宝』の初板本系統。イソップ原作 楠山正雄編 武井武雄画『イソップものがたり 幼年文庫』昭和24年 光文社刊。古今鍛冶備考見出/天保六年増訂/古今鍛冶備考の銘寄を速かに見出し易らしめ或は常に懐にして鑑定の席上にて初心を導くに便ならしむ。初刊本は大本1冊。江戸和本　消息往来画抄（文久元年　酉年　初夏　1861年）十返舎一九著述　吉田屋文三郎　版。古文書 掛装「陸奥白川御城主鑑」肉筆 福島県白河市 歴代城主 太田行隆～松平基知 (資料 和本。「童部（わらんべ）の時早く習しるへき事あり。戸川浜雄旧蔵書 山崎美成編 菊池容斎画『名家略伝』（全4冊揃）天保13年英屋文蔵刊 木村蒹葭堂 伊藤若冲 皆川淇園ら 江戸時代和本。【金富士】値下げ中　貴重資料『宋瓷名品図録』南宋官窯 解説冊子付　大型本　学習研究社 箱入 検/学研中国古書陶磁古書和書。月日の出る方を東といふ…」で始まり、天地・四方・四季・年号・十干十二支・日本国名・地形・生物・幼少時の通過儀礼・学習上の心得（学習すべき往来物として『手習状（初登山手習教訓書）』『実語教』『江戸往来』『今川状』『庭訓往来』を挙げる）・布帛・衣類・食物・住居・武士用字・百姓用字・職人用字・商人用字・町人の利・神儒仏・芸能・禁制（童蒙にふさわしくない遊び）・富裕者になるまじないと倹約の誓い、の順に語彙や心得を列記する。m327◆裁断要事録◆写本◆江戸 寛政 関所改方 入鉄砲出女 手負 囚人 死骸 首 道中奉行 扶持 川越 街道 往来@和本/古文書/古書。0031717 康熙字典 全41冊揃 風月荘左衛門他・板 安永9年 箱付。また、本書は江戸・仙台・山形など東日本のみで板行・普及したのが特徴で、上方では『近道子宝』という書名での出版例はなく、京都では享保15年刊『示童宝鑑』、大阪では明和5年刊『寺子宝久種（寺子幼訓往来）』などの改編版が上梓された。上田公長『公長略画』(全2冊揃)文久3年伊丹屋善兵衛刊 彩色木版画譜 江戸時代和本 絵手本。伊藤左千夫自筆書簡及葉書　寒川鼠骨宛　明治三九年一月二日　左千夫の處女作『野菊の墓』が漱石から激賞された喜びを鼠骨に傳えた一通。また、本書は基本語彙の学習に適していたことから、明治6年刊『〈文明捷径〉子宝習字章』、明治初年刊『〈開化〉近道子宝』などの改編本も生まれた。伊東武彦『伊東訓点 明治新刻 四書 片伽名附』（全4冊揃＝「学庸 全」＋「論語 全」＋「孟子」上下）明治17年刊 明治時代和本。西洋聞見録　村田文夫　前編明治2年　後編明治4年　全8冊　世界地理　和本　古文書。

★原装・題簽付・状態概ね良好。【真作】江戸後期 和本木版多色刷 「柳川画帖」 柳川重信画 絵手本 刊 尾張 東壁堂 葛飾北斎の門人 美品 　y0090。岳飛撰『岳忠武王集 全』文久3年 和泉屋金右衛門刊 江戸時代和本 中国南宋の武将・岳飛の漢文集 漢籍唐本和刻本。