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海外から輸入 永平広録(上) | 道元, 石井 恭二 |本 | 通販 | Amazon 仏教の詳細情報
永平広録(上) | 道元, 石井 恭二 |本 | 通販 | Amazon。永平広録【全3巻】｜シリーズ | 河出書房新社。道元「永平広録・上堂」選 (講談社学術文庫 1698) | 大谷 哲夫。お米 新米 3キロ コシヒカリ。 閉じる
希少本道元永平広録全3巻訓読註釈現代文訳
閉じる商品説明に画像多数掲載
ご覧下さりありがとうございます。
本の出品です。
希少本 道元 永平広録 上中下 訓読註釈現代文訳 全三巻揃い 初の完璧な現代文訳 永平寺での語録 真賛 自賛 偈頌 原典 白文 仏教 禅宗 曹洞宗 永平寺
道元 著
石井恭二 訳
河出書房新社
2005年初版
ハードカバー単行本
約22ｘ15.5ｘ2.5～3cm
上巻 454ページ
中巻 412ページ
下巻 546ページ
※絶版
『正法眼蔵』とならぶ道元の大著初の完璧な注釈付き現代文訳、上中下巻の全3巻完結セット。
【各巻ごとの紹介】
■永平広録 上 『正法眼蔵』とならぶ大著初めての完璧な現代文訳!
『正法眼蔵』とならぶ道元の大著。
二十代の若き入宋時代から晩年の永平寺時代まで、『眼蔵』と併行して書かれた道元の語録と筆録の一大集成。『正法眼蔵』が和語で書かれているのとは異なり、こちらは漢文。思索的探究のために大いなる挑戦というべき記念的刊行物である。
＜稀有な機会＞ 松岡正剛氏
道元を読むということは、坐して背骨を天地に委ねてみるということだ。まったく、こんな機会があろうとは
＜現代に通ずる言説＞ 森本和夫氏
(上巻の)「解題」において明言されている「現代に通ずるダイナミックな言説」に関する「訳者の意図」に全面的に賛成する。
【解題】より一部紹介
広録は、永平寺五十世の玄透即中1729～1808が、成立後二百年、永平寺の書庫に眠っていた筆写本を発見し、徹欠や雨漏れで傷んでいたものを職人に命じて製本し装幀を施し、『永平道元和尚広録』と題簽したとされている。なお、本書の題名には、ほかに、道元和尚広録、また永平元禅師語録などがある。『正法眼蔵』が和語で書かれているのと異なり、本書は全漢文での著作である。広録とは、語録と筆録を広く編んだ記録、との意である。第八、第九、第十…以下略
【凡例】
*原漢文の漢字を、現在の略体に換えて調み下して、注を付し、次に各章ごとに現代文による翻訳を掲げた。現代文も同じである。現代文への翻訳もまた同じである。
*テキストの誤字と疑われるものは注記し、白文には〔〕を挿入して記した。
*出典の略語は、次のとおり。
仏教書
華厳経―大方広仏華厳経、法華経――妙法蓮華経、楞厳経―首楞厳三昧経。このような書物は、世界の古今の思想家の著作のなかでも稀有であろう。
【著者について】
道元 (ドウゲン)
鎌倉前期の宗教哲学者、日本禅の開祖。主著に『正法眼蔵』『永平清規』『永平広録』。1957年に現代思潮社を創業、文学・思想の出版で一時代を画する。
★状態★
外観は通常保管による背やけ、スレ程度（特に上巻表紙にスレきず目立ちます）目立った書込み・線引無し、
問題なくお読みいただけると思います。
古本・中古品にご理解のある方、この機会にぜひ宜しくお願いいたします。
■中古品です。
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ご入札くださいますようお願い申し上げます。
以下は公式ページより選択の目安より転載します。よく見ないとわからないレベルの傷や汚れがある
やや傷や汚れあり…中古とわかるレベルの傷や汚れがある
傷や汚れあり…中古品。大きな傷や汚れや、使用に支障が出るレベルで不具合がある。
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